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新型スバル SOLTERRA(ソルテラ) EV|改良モデルと従来モデル(2022年モデル)の航続距離・価格・スペック比較

更新日:

画像引用:SUBARU

新型 スバル SOLTERRA(ソルテラ) 改良モデルの概要|2025年11月27日から受注開始、航続距離746kmへ進化

SUBARU SOLTERRA(ソルテラ)の2025年改良モデルが、2025年11月27日より受注開始されました。今回の改良では、航続距離が688〜746km(WLTC)へと伸びる一方、全グレードで約110万円の値下げが行われ、購入しやすさが高まっています。

デザインも刷新され、新しいヘッドランプや発光式「六連星」オーナメントにより、より先進的で洗練された印象になりました。14インチの大型ディスプレイが全車標準装備となり、視認性と操作性も向上しています。また、走行中の静粛性や乗り心地が見直され、車内の快適性も高まりました。

さらに、寒冷地での使い勝手を高めるため、バッテリーのプレコンディショニング(予熱機能)に対応。気温の低い環境でもバッテリーを適切な温度に保ちやすくなり、冬場の急速充電性能が安定しやすくなりました。加えて、スバル独自のAWD制御や回生ブレーキの協調制御が見直され、雨天や雪道など幅広い路面で落ち着いた走りを実現しています。

ソルテラはトヨタのbZ4Xとプラットフォームを共有する兄弟車で、今回の改良でも航続距離や制御面を中心に共通のアップデートが反映されています。

参考記事:スバル SOLTERRA(ソルテラ) EV|航続距離・価格・グレード比較まとめ

スバル SOLTERRA(ソルテラ)改良モデルと従来モデルの違い

価格の違い

ソルテラは、今回の改良によって価格が大幅に見直され、全グレードで約110万円値下げされました。さらにCEV補助金(88万円)を活用すれば、実質400万円台前半から購入可能です。より手が届きやすい価格設定となり、価格と性能のバランスが一段と優れたモデルになりました。

2022年従来モデル2025年改良モデル
ET-SS(FWD)6,270,000円5,170,000円
ET-SS(AWD)6,710,000円5,610,000円
ET-HS(AWD)7,150,000円6,050,000円

CEV補助金の違い

従来モデルではグレードによって補助金額が異なり、上位グレード「ET-HS」は68万円にとどまっていました。改良モデルでは、全グレード一律で88万円のCEV補助金が交付対象となり、より購入しやすい価格条件となりました。

航続距離の違い

ソルテラは、バッテリーの容量拡大と制御の最適化により、一充電あたりの走行距離が27〜41%向上しました。日常使いだけでなく長距離ドライブにも十分対応できる性能を備えました。

2022年従来モデル2025年改良モデル
ET-SS(FWD)567km746km
ET-SS(AWD)542km687km
ET-HS(AWD)487km687km

充電性能の違い

改良版ソルテラは、新たに「プレコンディショニング機能」を搭載。充電前にバッテリーを適温に温めておく仕組みで、寒冷地でも急速充電がスムーズに行えます。外気温が−10℃の日でも、150kW急速充電器を使えば約28分で10%→80%まで充電可能です。寒冷地でも安心して使えるEVに仕上げられています。

走行性能の違い

改良モデルでは、モーターとインバーターが刷新され、FWD(前輪駆動)モデルが165kW、AWD(四輪駆動)モデルが252kWのシステム最高出力を発揮します。加速性能と操縦安定性が大きく向上し、発進時から滑らかで力強い加速を味わえます。

さらに、スバル独自のAWD制御とサスペンションの再チューニングにより、路面状況に応じて駆動力を最適に配分。雪道や雨天時でも高い安定性を保ち、「意のままに操れる走り」というスバルらしい安心感を得られます。

2022年従来モデル2025年改良モデル
前輪駆動最高出力:150kW
最大トルク:266Nm
最高出力:165kW
最大トルク:268Nm
四輪駆動最高出力:160kW
最大トルク:338Nm
最高出力:252kW
最大トルク:437Nm

新型 スバル SOLTERRA(ソルテラ)のグレードの違いと選び方

ソルテラのグレードは、標準仕様の「ET-SS」と上位仕様の「ET-HS」で構成されており、ET-SSにはFWDとAWDが用意されています。走行性能や基本的な使い勝手はどのグレードでも共通していますが、駆動方式と装備内容によって特徴が異なります。

ET-SSは、前輪駆動(FWD)と四輪駆動(AWD)から選べるスタンダードモデルです。FWDは航続距離が746km(WLTC)で、街乗りから長距離走行まで幅広く対応できます。一方、AWDは惰力回生や横滑り抑制などの制御が安定しており、雪道や雨天など悪路でも安心感のある走りが得られます。航続距離は687km(WLTC)とFWDよりやや短くなるものの、走行環境の幅広さを重視する場合に適した仕様です。

ET-HSはAWD専用の上位グレードで、内装の質感や快適装備がさらに充実しています。本革シートには通気性を高めるシートベンチレーションが備え、ハーマンカードン製スピーカーで音響面も向上。また、渋滞時に一定条件下でハンドルから手を離して走行できる「Advanced Drive」など、運転支援機能も拡充され、快適性と安心感を高めた内容となっています。

街乗りが中心で、価格や航続距離を重視する場合はET-SSのFWDが扱いやすく、雪道や雨天が多い地域ではET-SSのAWDが安心感を高めます。内装の質感や快適装備、運転支援機能まで重視したい場合は、ET-HS(AWD)がおすすめです。

スバルSOLTERRA(ソルテラ)のグレード比較表

グレードET-SS(FWD)ET-SS(AWD)ET-HS(AWD)
価格(税込)5,170,000円5,610,000円6,050,000円
CEV補助金880,000円880,000円880,000円
【走行性能・航続距離】
航続距離(WLTC)746km687km687km
電費8.85km/kWh8.26km/kWh8.26km/kWh
駆動方式前輪駆動四輪駆動四輪駆動
最高出力165kW252kW252kW
最大トルク268Nm437Nm437Nm
0-100km/h加速約4秒約4秒約4秒
【バッテリー関連】
バッテリー容量74.7kWh74.7kWh74.7kWh
保証8年
160,000km
8年
160,000km
8年
160,000km
ヒートポンプ
【サイズ・重量】
全長4,690mm4,690mm4,690mm
全幅1,860mm1,860mm1,860mm
全高1,650mm1,650mm1,650mm
車両重量1,880㎏1,980㎏2,000㎏
定員5名5名5名
ラゲッジ容量452L452L441L
【充電性能】
充電ポート位置急速:フロント左
普通:フロント右
急速:フロント左
普通:フロント右
急速:フロント左
普通:フロント右
急速充電
最大受入電力
150kW150kW150kW
普通充電
最大受入電力
6kW6kW6kW
対応充電規格CHAdeMO
J1772
CHAdeMO
J1772
CHAdeMO
J1772
【給電機能】
V2H
V2L
AC100V
コンセント

※本記事のスペック・装備情報は、公式発表内容および販売店へのヒアリングに基づいて記載しています。

公式ウェブサイト
スバルソルテラ (SOLTERRA)

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